庭から始まる、四季ある暮らし
グループ会社・三五工務店でご自宅を建てられたS様から、建物と調和する外構・庭づくりのご相談をいただきました。
カーテンウォールが印象的な建物に合わせ、正面にはシンボルツリーとしてアオダモとエゴノキを植えました。
プライバシーを確保しながら、窓から四季の移ろいを感じられるよう、秋には葉を落とす落葉樹を選定。
足元には割栗石を合わせ、35GROUPが得意とする「木・鉄・石」の素材感が調和する外観としています。
庭に設置する物置やバルクタンクも、建物の雰囲気に馴染むよう工夫。
バルクタンクの足元には建物正面と同じ割栗石を敷き、物置までのアプローチには枕木を使用。
生活に必要なものも景観の一部として楽しめるよう、素材や配置を整えています。
「将来的には家庭菜園やガーデニングを楽しみたい」というご希望から、庭の中央にはサークル状の花壇を設け、庭の主役となるよう計画しました。
室内と庭をつなぐ場所には、道南スギのウッドデッキを増設。
ウッドデッキの先には江別レンガを敷き、BBQを楽しめるスペースを設けました。
庭全体にはグランドカバーを植栽し、ウッドデッキやBBQスペース、物置へと続く枕木のアプローチ、バルクタンクの周囲まで緑がつながる計画としています。
植物の成長とともに、庭全体の表情が少しずつ変化していく過程も楽しめるようにしました。
住まい全体の印象を高めながらも、暮らしの中で使いやすく、四季の変化を楽しめる外構に。
植栽に加えて自然素材を取り入れ、時間とともに味わいが増し、暮らしとともに愛着が育つ庭を目指しました。